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年間祭事 / 行事
一月(睦月)
1月1日 歳旦祭・鏡開き
新しい年の始まりをお祝いします。午前零時の鏡開きに始まり、早朝拝殿において、皇室の弥栄や社会の繁栄、平安を祈る歳旦祭を行います。
1月1日~3日 崇敬会祈願祭・迎春行事
阿智神社の崇敬会会員の一年間の諸災消除、福徳円満を祈願致します。また迎春行事として、福餅つきや獅子舞、三女神の舞の奉納などがあります。
1月10日 十日戎
商売繁盛の御神徳がある恵比寿様のお祭りです。境内の戎大黒火霊社と西参道入口の戎社で斎行します。
1月15日 とんど祭
1年間のご守護に感謝し、正月飾りや古札を焚き上げます。
1月25日 菅原神社初天神
学問の神、天神様に学業成就、合格祈願のご加護をお祈りします。
二月(如月)
2月2日 節分祭
午前10時より
立春を前に、疫病の原因となる邪気(鬼)を祓い、無病息災を願います。祭典の後、福の神や年男・年女による福豆撒きや、厄除弓射神事が行われ、たいへん賑います。
2月最初の午の日 城山稲荷社初午祭
立春を過ぎて始めての午の日に、お稲荷様の御神徳に感謝するお祭です。
2月11日 建国記念祭・祈年祭
日本の建国を祝う紀元節に合わせ、その年の五穀豊穣を祈願する祈年祭を斎行します。
2月下旬~3月中旬 倉敷雛めぐり
倉敷の町を挙げての雛めぐりです。当社でも参集殿にお雛様や人形を飾ります。御殿雛を始め、珍しい雛飾りもあります。華やかなこの時期は全国から大勢の方が観光に見え、町全体が賑わいます。
四月(卯月)
4月初旬 桜まつり(商店街振興連盟主催)
参道や境内を彩る美しい桜を愛でながら、ゆったりとお過ごしください。境内にはお茶席(菓子付き300円)もあります。
4月21日 倉敷護國神社大祭
旧倉敷5学区(倉敷東、倉敷西、大高、万寿、中州)に加え、西阿知、連島、福田、粒江、中庄、帯江、菅生、豊洲、藤戸、庄、茶屋町の計16学区出身の3416柱の英霊に、感謝の誠を捧げ慰霊顕彰する祭です。
4月中旬 藤見の会
県指定天然記念物である「阿知の藤」を愛でるため境内にお茶席を設け、能舞台において雅楽演奏や十二単着付けなどが行われます。藤の開花に合わせて開催時期を調整いたします。
春季倉敷古武道祭
能舞台に五月人形や兜、弓等を飾り、子供達の健やかな成長を願います。また古武道各流派の方々による演武が能舞台にて行われます。
五月(皐月)
5月第三土曜日と翌日の日曜日 春季例大祭
土曜日 春季例大祭
祭 典 午前10時から
神賑い 午後5時30分から
国家皇室の弥栄、氏子崇敬者の平安を祈願します。夕方の神賑いでは、当社御祭神を模した三女神の舞を始めとする各種芸能が奉納され、力強く響く倉敷天領太鼓の演奏で締め括ります。
日曜日 子供相撲大会
倉敷地区のちびっこ力士達が鶴形山の相撲場で競い、技を披露します。
八月(葉月)
8月7日 夏越大祓式・七夕まつり
午後5時から
半年の間に溜まった穢れを人形(ヒトガタ)に移し、祓いを行う神事です。和歌を唱えながら大茅の輪をくぐり、息災を願います。また、旧暦の七夕の時期に当たることから、笹を飾り短冊を吊るす七夕まつりも合わせて行います。
十月(神無月)
10月第三日曜日と前日の土曜日 秋季例大祭
土曜日
車輌巡幸 午前8時から
祭 典 午前10時から
神賑い 午後5時30分から
土曜日には国家皇室の弥栄を祈念し秋の収穫に感謝する祭典を行うと共に、神輿に御霊をお遷しして、氏子地区を巡幸して頂き、常の御守護に感謝の真心を捧げます。神賑いでは、三女神の舞等が厳かに奉納され、また勇壮な天領太鼓は見応えがあります。
日曜日
御神幸行列 午前7時から
日曜日に行われる御神幸は、総勢200名程の時代行列が、街中約14~15kmを歩きます。数箇所のお旅所で祭典を行い、三女神の舞、獅子舞の披露があります。じじばばの面を付けた『素隠居』がうちわで頭を叩いて回るのも倉敷の秋祭における風物詩です。
十一月(霜月)
11月3日 秋季倉敷古武道祭
境内の能舞台で行われる秋の古武道祭です。各々が鍛錬の成果を存分に発揮し、勇ましい演武が奉納されます。
11月15日 注連縄作始祭
この日から拝殿前の大注連縄を始めとする、境内全ての注連縄を作り始めます。
11月23日 新嘗祭・大麻神札頒布始祭
午前10時から
大神様へ新穀を献り、豊かな恵みに感謝を捧げるお祭りです。神宮大麻や阿智神社の御神札の頒布始祭も併せて行います。
十二月(師走)
12月第二日曜日 注連縄奉張祭
氏子総代等で協力して作った大注連縄を始め、境内各所の注連縄を張り替えます。
12月31日 師走晦大祓式
新しい年を迎えるにあたり、半年の間に溜まった穢れを人形(ヒトガタ)に移し、祓いを行う神事です。