御神札
神宮大麻
神宮大麻
日本人の総氏神、天照大御神(アマテラスオオミカミ)様をお祀りする、伊勢の神宮の御神札です。神棚にはこの御神札が必ず入り、重ねる場合は一番手前、並べる場合は一番中央に納めます。
御神札は神棚にお祀りする、神様の御神徳を籠めたものです。当社の授与所で頒布している御神札には5種類あります。
御神札はそのままずっとお祀りになる方もありますが、一年に一度新しいものをお祀りすることで御神威を新たに、より一層の守護を得るという意味がありますので、毎年替えましょう。
御神札はリビングなどの家族が集う部屋の高い所を選び、文字の面が東向き、または南向きになるようにお祀りします。人が上を歩くようなところは上に「雲」と書いた紙を貼ります。